代表挨拶

継承と進化
各分野の専門家が集う
建築の新たな可能性へ

先代への尊敬を胸に、新たな挑戦へ。
伝統を守りながらも変革を恐れず、
生涯学び続ける姿勢で、
地域と社会に貢献する企業であり続けます。

継承と進化
各分野の専門家が集う
建築の新たな可能性へ

先代への尊敬を胸に、新たな挑戦へ。
伝統を守りながらも変革を恐れず、
生涯学び続ける姿勢で、
地域と社会に貢献する企業であり続けます。

VISION

ビジョン

伝統を継承し、次代へ挑む。

伝統を継承し
次代へ挑む

このたび、令和7年9月をもちまして代表取締役社長に就任いたしました。
これまで会社を存続させ、基盤を築き上げてきた先代への深い尊敬とともに、
そのバトンを受け継ぐ責任の重さを感じております。

私の使命は、先代が培ってきた「良いところ」を確実に残しつつ、
時代の変化に合わせて「変えるべきところ」を見極め、
会社のさらなる発展につなげることです。
日々勉強を重ね、社員とともに成長し続けることが、
今の私にできる最大の仕事であると考えております。

これからの展望　「専門家集団」としての事業展開

これからの展望
「専門家集団」としての
事業展開

下請け鉄骨業の枠だけでは生き残れない時代ですが、当社には先代が築
いた「設計・施工・鉄骨・製缶」という多様な基盤があります。
各分野の専門家が連携し、互いを補い合うこの「総合力」こそが、他社にはな
い最大の強みです。
今後はこの力を武器にあらゆるニーズに応えるとともに、最大の課題で
ある「若手人材の確保・育成」にも注力し、技術と想いを次世代へ繋い
でいく所存です。

私の原点：「思念は業をつくる」

私の原点
「思念は業をつくる」

各地域で見て触れて学んだ原点と、
建築への情熱

20歳の時、自立を求めインドへ2ヶ月の一人旅に出ました。

懸命に生きる人々に触れ、帰国後に「当たり前の幸せ」を噛み締めた経験が私の原点です。その後、イタリアで歴史的建築物に感動し、建築の道で生きる覚悟を決めました。「建築に携わるなら一級建築士を」と心に誓い、必死の努力で資格を取得しました。

しかし、これは通過点に過ぎません。

「思念は業（ごう）をつくる」

強い思いこそが成し遂げる力を生む。この信条を胸に、常に学び続ける姿勢で、より良い建築を追求してまいります。